ペーパーレス化の取り組みが推奨される中、健康診断やストレスチェックの結果、保健指導面談の内容など、従業員の健康情報は紙で管理している・・・という企業もまだまだ多い現実。
こういった従業員の健康情報は「要配慮個人情報」として適切に管理されることが法律で義務付けられています。
紙での管理の場合、産業医、産業保健スタッフ、人事担当者、それぞれの細かい閲覧権限を設けることは難しく、膨大な紙の保管場所のスペースが必要になるうえ、紛失してしまうといったリスクもあり、不安がいっぱいです!
Growbase(旧:ヘルスサポートシステム)では、様々なデータを一元管理することで、システムのスタッフIDごとに閲覧権限や編集権限を細かく設定するなど、「要配慮個人情報」をより適切に取り扱うための至れり尽くせりな機能をご用意しています。
また、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の基本方針のもと、24時間365日、管理・運用している堅牢でセキュアなデータセンターでデータをおあずかり。
データベースの暗号化や不正侵入検知システムの導入、災害対策として遠隔拠点にバックアップを複製するなど、大事なセキュリティ対策も安心・安全です。
「要配慮個人情報」の適切な管理にGrowbaseの導入をぜひご検討ください。
Growbaseを導入することにより、健康管理業務にかかる時間や工数を削減することが可能です。組織全体の健康課題を可視化することで、早めのフォローを実施しやすくなります。
また、使いやすいUIと自由度の高い機能を備えており、個別・一括メール配信、面談記録、受診勧奨、部下状況、特殊健康診断の業務歴調査と管理、健診データ一元化、各種帳票出力(労基報告など)、ストレスチェック、長時間労働管理などの機能が充実しています。
以下で、Growbaseの詳細をご確認ください。
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