健診データをはじめとする社員の健康情報を一元管理することで
企業と働く人の健康をサポートする健康クラウドサービスです。

健康診断結果、ストレスチェックデータ、就労データ、面談記録などの従業員の健康情報をペーパーレスで一元管理。
労働安全衛生法などの法令に対応するのはもちろんのこと、一歩進んだ健康経営の取組みを後押しします。
また、直感的に操作できる画面やご利用者様の生の声を反映した充実の機能で、
産業医や保健師、健診担当者の業務を効率化し、健康管理業務にも働き方改革をもたらします。
導入実績 | 月間利用継続率 | 利用企業の従業員数 | 契約アカウント数 |
---|---|---|---|
100社以上 | 99.4% | 300名~3万名規模 | 70万人以上 |
導入実績
ヘルスサポートシステムは、様々な業界・業種の企業様にご利用頂いております。
※取引企業様の一部を、順不同でご紹介しております。






















代理店(伊藤忠テクノソリューションズ株式会社)導入実績
健康管理の効率化をサポート

01. 健康管理もペーパーレス
健診結果も面談記録もすべてデータで一元管理。
もう異動の度に紙まで異動する必要はありません。

02. 在宅勤務者へのフォローも

03. コストを抑えて、充実の健康管理
約70万人のデータを管理、15年以上に渡る稼働実績を誇ります。
人事/産業保健スタッフの生の声を反映した充実機能を、従業員1名あたり月額約90円(※)でご利用いただくことができます。
(※)スタンダード版ご利用、従業員数2,000名の場合

04. 産業医のリソースを効率的に活用
統一基準値による自動判定機能や一括判定機能など、充実した判定支援機能で産業医など医療スタッフの手間を大幅に削減。面談や職場巡視など大事なところに多くのリソースを使っていただくことができるようになります。
利用者の声を反映した充実機能

健診データ一元化
様々なフォーマットの健診データを数クリックで簡単一元化。充実した変換機能で、医療機関によって単位やコード表記が異なっていても統一化して取り込むことができます。

統一基準による自動判定
医師監修の統一基準値のほか、自社独自の判定基準値を適用可能。統一基準値を適用することによって、全社統一の公正で効率的な事後措置につなげることができます。

各種帳票出力(労基報告・意見書など)
労働基準監督署へ提出する報告書や、厚生労働省が提供する報告書・意見書様式に準じた帳票を標準搭載。その他にも、汎用的に利用できる意見書や紹介状もご利用いただくことができます。

ストレスチェック
職業性/新職業性ストレス簡易調査票に対応しており、受検者は実施後すぐに結果の確認&出力が可能です。また、高ストレス者や面談希望者をカンタン抽出でき、素早くフォローすることができます。

長時間労働管理
残業時間などの就労データをアップロードすることで、長時間勤務者の抽出や、対象者への一括面談勧奨などのフォローが可能です。また、厚生労働省が公表する疲労蓄積度チェックを実施いただけます。

個別/一括メール配信
所属情報や健診結果、就労データなどを組み合わせて対象者を抽出し、メール配信による一括フォローを行うことができます。氏名などを差し込めるメールテンプレート機能を活用いただくことで、さらに業務効率化につなげることができます。
面談記録
面談や保健指導の記録がカテゴリーごとに記録でき、ファイルを添付して関連する資料を面談の記録とセットで管理することができます。カテゴリーごとに実施件数の集計ができるため、報告資料の作成も簡単です。
受診勧奨
再検査などの受診勧奨対象者をカンタンに検索でき、一括メール配信で手間なく受診勧奨が可能です。受診勧奨をした記録がシステム上に保存されるため、いつ誰にどんなメールを送ったのか、履歴をすぐに確認することができます。
部下状況
上司は部下の健診受診状況やストレスチェックの回答状況、就労データ、特殊業務歴(※)を把握することができ、部下への受診フォローや残業抑止などに活用いただけます。
(※)特殊業務歴管理はオプションとなります。
ご利用者の声
紙の管理がなくなり、PC1台で効率的に作業ができます。
これまでは地方出張の時に、大量の健診結果を鞄に入れて出張していましたが、ノートPC1台のみの持参で、適切な健康管理ができるようになりました。
従業員からも、健診結果がWebで閲覧できるようになり好評で、これからは、アンケートや長時間労働の問診など収集し、医療職の業務効率化と業務の質を向上させたいです。
オリジナル設定もできて、グループ会社一律の管理ができるようになりました。
疲労蓄積度チェックやストレスチェックの質問項目を自社オリジナルの仕様にカスタマイズして活用しています。
健診結果に加え、長時間労働やメンタルヘルス対策の情報も一元管理でき、本社単体だけでなくグループ全体の従業員に対して同じレベルの健康管理ができるようになりました。
健診データの登録がラクラク。データの活用につながります。
システムを導入していたものの、医療機関の数が多いこともあって、健診結果のデータ登録が進まず、全く活用できていない状況から、システムを入れ替えるしかないと判断。
HSSでは健診データの変換機能が充実しているので、簡単にデータ取込ができ、データを有効活用できました。
お知らせ
よくあるご質問
- Q 個人情報を預けるため、セキュリティが心配です。対策は十分ですか?
- A
堅牢でセキュアなデータセンターにて、お客様のデータを24時間365日、管理・運用していますので、安心してご利用になれます。また、データベースの暗号化や不正侵入検知システムの導入のほか、災害対策として遠隔拠点にバックアップを複製するDR(Disaster Recovery)も導入しています。
- Q 担当エリアや職種ごとに閲覧できる情報を制限することはできますか?
- A
スタッフ様ごとに、閲覧できる事業所の指定や機能の制限はもちろん、健診項目ごとや、従業員様の面談記録の種類などによってにアクセス権限を設定したり、細かな設定が可能です。
(人事スタッフは法定項目のみの閲覧、ストレスチェックの面談記録は実施者のみ閲覧ができる など) - Q スマートフォン、タブレット端末に対応していますか?
- A
はい。従業員様専用画面でスマートフォン、タブレット端末に対応しているため、健診データの確認、ストレスチェックの受検、アンケート回答などがいつでもどこでも実施いただくことができます。
- Q システムに慣れていないので使えることができるか不安です。簡単に操作できるものでしょうか?
- A
直感的な作りに加え、実際の業務ベースでのメニュー構成となっております。
また特徴として、従業員様の情報が一画面で確認できるヘルスプロフィール画面や、判定確定をする画面や面談の記録をする画面で、経年の情報も確認できるなど、システムに不慣れな方でも、簡単に操作いただくことが可能です。 - Q 英語対応はしていますか?
- A
従業員画面について対応しています。(別途費用)
こんな悩みがある企業の方はぜひお問い合わせください。
- 全国各地の医療機関を利用するため健診結果がバラバラ。しかも紙で管理しているため大変。
- 事後措置の記録や就労情報・ストレスチェックの結果が健診結果とセットで一元管理されていない。
- 健診結果やストレスチェックの結果、就労情報を踏まえた適切な働きかけをする仕組みがない。
- パッケージのシステムを導入したが、法令対応など都度改修費用が発生しコストがかかっている。

当社は、健康診断に関する事業における個人情報を含む情報資産を適切に扱うため、「情報セキュリティマネジメントシステム」を導入し、ISO/IEC 27001:2005のISMS認証を2007年3月に取得し、ISO/IEC 27001:2013, JIS Q 14001:2004を2016年2月に取得しました。情報セキュリティ基本方針に則り、安全、安心及び顧客からの信頼の下に事業を進めるため、適切な対策を継続的に実施し、情報セキュリティレベルの向上に努めています。