【Growbase】クラウド型健康管理システム|お役立ちブログ

労働時間と健康情報の「見える化」で健康経営を推進!

作成者: カスタマー担当 平山|2/16/21 6:00 AM

従業員の労働時間をきちんと把握していますか?

長時間にわたる時間外・休日労働を行った労働者に対し、医師による面接指導などを実施していますか?

ストレスチェックは実施していますか?

これらの質問は、労働基準監督署による長時間労働解消に向けた取組内容のチェック項目から抜粋したものです。

長時間時間労働を見過ごし続けることは従業員のみなさんの健康を損なうだけでなく、離職率の増加や生産性の低下など企業の経営的観点からも大きなリスクをはらんでいます。

また、経済産業省による健康経営優良法人認定制度では、過重労働対策やメンタルヘルス対策が認定要件に含まれおり、労働時間を企業が把握し長時間労働者へ適正な対応をとることが求められています。
 
Growbase(旧:ヘルスサポートシステム)は、健康診断結果だけでなく、就労データ、保健指導の面談記録、ストレスチェックデータなど従業員の健康情報をペーパーレスで一元管理、一歩進んだ健康経営の取組みを後押しします!

①長時間労働者検索
法令で定められた基準時間はもちろん、細かな条件(期間中の残業平均時間、総労働時間など)での検索が数クリックで可能!また、対象者に対して一括メール配信で面談やストレスチェック・疲労蓄積度チェックの案内を送ることもできます。

②保健指導の面談予約機能
システム上で保健指導面談の予約調整をカンタンに行うことができるので、産業医と従業員がメールや電話で何度もやり取りする必要はありません。日時が確定すると、自動配信メールや従業員のマイページで予約日時が共有されます。Zoomを利用したオンライン面談にも対応。当日はシステムからZoomを立ち上げるだけでスムーズに面談を開始できます。

③ストレスチェック・疲労蓄積度チェック
厚生労働省が定めるストレスチェックや疲労蓄積度チェックに標準対応。システム上でカンタンに問診を作成できます。調査の実施状況や結果の集計機能を使って、回答していない従業員を抽出し受検勧奨メールを一括で送ることもできます。

他にも、医療機関によってバラバラなレイアウトの健康診断データの一元化など、従業員の労働時間と健康情報の「見える化」のための様々な機能を取り揃えています。
健康経営推進の第一歩に、Growbaseをぜひご活用ください。
 
Growbaseを導入することにより、健康管理業務にかかる時間や工数を削減することが可能です。組織全体の健康課題を可視化することで、早めのフォローを実施しやすくなります。
 
以下で、Growbaseの詳細をご確認ください。

クラウド型健康管理システム「Growbase(グロウベース)」の詳細はこちら

参考:
厚生労働省 都道府県労働局 労働基準監督署 「長時間労働の削減に向けて」
経済産業省 「健康経営銘柄2021選定基準及び健康経営優良法人2021(大規模法人部門)認定要件」
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。