事例紹介

センコーグループホールディングス株式会社様

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集計作業、看護職間の情報共有、オンライン面談…。
クラウド型のHSSを導入後、あらゆる業務がスムーズになりました。

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センコーグループホールディングス株式会社
URL:https://www.senkogrouphd.co.jp/
業種 物流、商事、ビジネスサポート、ライフサポート
従業員数 18,214名(2020年9月末現在)
導入効果
  • 医療データの一元化
  • ペーパーレスによる作業効率の実現

センコーグループホールディングス株式会社
管理本部 健康推進部長
古屋 浩一 様

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センコーグループホールディングス株式会社
管理本部 健康推進部 統括看護職
藤森 加奈子 様

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パート、アルバイトの方を含め社員3万人の健康管理をきちんと行うために「クラウド型システムへの移行」は必要不可欠でした。

――ヘルスサポートシステム(以下、HSS)を2019年から導入していただいています。以前は、健康管理について非クラウド型のシステムを使用されていたんですね。

古屋 浩一さん(管理本部 健康推進部長)  当社は2017年に会社の体制を移行して、社名も『センコーグループホールディングス』に変更しました。そこで、グループ会社130社、3万人もの社員の健康管理に関するデータを取り込もうとしたとき、従来のシステムではキャパオーバーで。HSSを導入したのは、クライアントサーバー型ではなく、クラウド型だという部分が大きなファクターでした。

藤森 加奈子さん(管理本部 健康推進部 統括看護職)  HSSを導入して、やっとグループ会社の従業員まできっちり管理できるようになりました。3万人以上の社員がいると健診機関の数も数百になって、健診データはバラバラなかたちで出てくるんですね。それがHSSだと、こちらが定めた統一基準に沿って情報が管理できるので、ものすごく便利です。

あと、クラウド型になって何が一番よかったかといえば、集計が楽になったことです。当社は、3年連続で健康優良法人の認定を受けていますが、毎年、認定を受けるための書類を作成するのは大変な労力です。HSSだと、抽出したい項目を選んで検索すれば結果が出てきますからね。作業はかなり簡単になりました。また、会社に提出する書類の作成もすぐに準備できるようになりました。

――健康管理に関するデータを蓄積し、集計・分析できるようになった以外に感じた利便性はありますか?

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古屋さん  労働安全衛生法の改正などに対応していただけるのが頼もしいです。社内システムを運用していた時代は自分たちで法改正に対応しなければなりませんでしたが、いまはお任せできるので安心です。

あと、ストレスチェックが同じ仕組みの中でできるのもいいですね。しかも、管理側は健診結果とストレスチェックの結果をひとつのフォーマットで確認できる。心と身体のチェックが一度に確認できるにはとても効率的だと思いました。

藤森さん  看護職間で情報を共有できるのが助かります。同じ画面、同じフォーマットで各自が確認できます。以前は、社員が異動になると大量の紙の健診結果も場所を移さなくてはいけなくて。今ではその手間も省けました。

古屋さん  セキュリティ面での安心感も生まれました。社内システムだと、どうしてもセキュリティ面よりも操作性を求めてしまう。HSSになってからは、たとえ情報システム部門の担当者でも個人の健康情報にはアクセスできません。専門の看護職でなければ見られないというのは、社員にとっても好ましい環境でしょう。

藤森さん  就業判定に関する産業医とのやり取りもスムーズになりました。HSS内の個人ページに健診結果、保健指導や面談の記録、意見書などを添付できるのは本当に便利ですね。

古屋さん  クラウド型になったので、産業医は就業判定だけでなく面談もオンラインでできるようになりましたね。

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藤森さん  当社は、北は北海道から南は宮崎まで事業所や営業所が散らばっていますが、紙からデータになったので出張の荷物がだいぶ減りました。タブレットを一つ持っていけば、どこでもデータをチェックできるし、結果も記録できる。二次健診や高ストレス者に対する面談の勧奨も対象者に一括でメールを送れるようになったのも大きいですね。私ども看護職の作業効率はだいぶよくなりました。

また、社員側も自身の健康情報にアクセスしやすくなって、健康意識が高まったのではないかと感じます。たとえば、ストレスチェックを受けた後、自分の結果を確認できる画面で、ワンクリックで面談希望を出せる仕組みになっていますが、利用している人はかなり多いです。

会社独自の判定基準ができるのが便利。わが社のメインとなる「ドライバー職」の健康管理に役立っています。

――これから、HSSをどう活用していきたいと考えていますか?

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藤森さん  当社では特にドライバーの健康管理が重要だと考えています。社会でも何かと注目を集める職種でもあるので管理と報告をまめに行っています。ドライバーの健康に対しては、厳格な基準で管理してより安全な態勢を築きたいですね。たとえば、同じ血圧170でも、事務職とドライバーでは意味が違います。

そこで、HSSを使えば、ドライバー職の血圧・血糖値・視力などをピックアップして資料を作れるのがいいですね。これからは一般職とドライバーの判定基準を分けて管理を徹底していきたいです。

古屋さん  クラウド型になって社員の健康に関するデータ集計が簡単にできるようになったということは、我々としては、その結果を“分析”をしていかなければならないと思っています。HSSを利用して、経営層に対して有意義な健康投資をアピールできるような分析資料を提出していきたい。同時に、社員の健康意識をもっともっと高めていくような仕組みを作っていきたいですね。

――本日は、ありがとうございました。

 

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