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健康診断前日の悪あがきに効果はある?NG行動と実施すべき行動などを解説

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健康診断前日には、少しでもよい結果になるように悪あがきをしようとする方が散見されます。そのような気持ちは理解できますが、そもそも前日の悪あがきに効果はあるのでしょうか。

そこで今回は、健康診断前日の悪あがきに効果があるかどうかについて解説するとともに、NG行動や実施すべき行動などもご紹介します。

健康診断の目的

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健康診断の目的は、将来の病気を予防するために、早期発見・早期治療を促すことです。健康診断を受診することで、身体の異常や病気のリスクを把握できます。また、健康診断で得られた情報をもとに、医師が適切なアドバイスを提供し、生活習慣の改善や治療に役立てることが可能です。

健康診断は年齢や性別、職業などに応じて異なる検査項目があります。通常は、身体測定や血液検査、尿検査、胸部レントゲンなどを行うことが多いです。ただし、健康診断で行われる検査はあくまでも基本的なものであり、すべての病気を発見できるわけではありません。

健康診断はあくまでも予防的なものであり、すでに発症している病気を治すためのものではないので注意が必要です。したがって、健康診断の結果に基づき、定期的な受診や生活習慣の改善などの自発的な行動が求められます。

健康診断前に守るべき基本事項

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健康診断の前には、以下の3つの基本事項を守る必要があります。

・健診12時間前から食事はNG
・健診12時間前から飲酒はNG
・健診2時間前から飲み物はNG

以上の基本事項を守ることによって、健康診断の正確な結果を得られます。ただし、健康診断の内容によっては、これらの基本事項以外にも制限があるため注意しなくてはいけません。

ここでは、それぞれの内容を確認しておきましょう。

健診12時間前から食事はNG

健康診断前12時間は、食事をとらないことが基本です。食事をとると、血液検査や尿検査の結果に影響を与えたり、胃カメラの刺激で嘔吐する恐れがあります。

健診12時間前から飲酒はNG

健康診断前12時間は、アルコールを摂取してはいけません。アルコールは、肝臓の機能を低下させ、血液検査の結果に影響を与える恐れがあるためです。

健診2時間前から飲み物はNG

健康診断前の2時間は、飲み物をとらないようにしましょう。飲み物をとると、尿検査の結果が変動する恐れがあるためです。

健康診断前日の悪あがきに効果はあるのか?

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健康診断の前日の悪あがきには、効果があるのでしょうか。ここでは、健康診断前日の悪あがきについて、食事制限、禁酒、禁煙、運動による影響について解説します。

食事制限による影響

健康診断前日から食事制限をすることにより、体重やコレステロールなどの数値を改善しようとする方はいますが、実際には大きな改善に繋がりません。

禁酒・禁煙による影響

健康診断前日から禁酒・禁煙をすることで、よい検査結果を期待する方もいます。しかし残念ながら、数日間の禁酒・禁煙では効果は期待できません。

運動による影響

健康診断前日から運動をすることで、肝臓の数値が高くなったり、尿にタンパク質が混ざったりすることがあります。したがって、急に運動することも控えたほうがよいでしょう。

健康診断前日におけるNG行動は7つ

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健康診断前日には、避けたほうがよい行動がいくつかあります。ここでは、健康診断前日における7つのNG行動をご紹介します。

1.睡眠不足

健康診断前日におけるNG行動の1つとして、睡眠不足が挙げられます。睡眠不足になると、交感神経が活発化し、血圧に影響する可能性が高いです。したがって、健康診断前日は十分に睡眠をとるようにしましょう。

2.ハードな運動

健康診断前日には、ハードな運動も厳禁です。健康診断前日に激しい運動をすると、体内のタンパク質量が変化してしまい、尿にタンパク質が混じったり、肝機能の数値が上昇したりする場合があります。健康診断前日は、軽い運動程度に留めましょう。

3.飴・ガムなどの摂取(健診12時間前以降)

健診12時間前以降から直前まで、飴やガムなどを摂取することは避けましょう。これらの食品に含まれる糖分が、血糖値に影響を与える可能性があるためです。飴やガムなどは、食事や飲み物と別と考え、摂取してもよいと思われがちですが、健診12時間前以降はNGである点に注意しなくてはいけません。

4.お酒・コーヒーの大量摂取

健康診断前日におけるお酒やコーヒーの大量摂取も、結果に影響を与える可能性があるため、避けるべきです。お酒を飲むと尿酸や血糖、肝機能、中性脂肪などの数値が高く出る恐れがあります. また、コーヒーに含まれるカフェインの影響によって、心拍数や血圧が上がってしまう可能性もあるでしょう。

さらに、コーヒーのような色がついた飲み物を飲んでいると、胃カメラ検査の妨げになる恐れがあります。そのため健康診断前日は、飲酒やコーヒーの摂取を控え、水分補給に努めるのがおすすめです。

5.脂質が多い食事の大量摂取

健康診断前日には、食事の内容にも注意する必要があります。脂質が多い食事の大量摂取は、脂質の数値に影響を与える可能性があるためです。脂質は、血液中の中性脂肪値を上昇させるため、健康診断前日には避けるようにしましょう。また、健康診断前日の夕食は、消化のよいものを少なめに食べるのがおすすめです。

中性脂肪は食後30分ぐらいから上昇し、4~6時間後ぐらいがピークになります。そのため、健康診断前日に揚げ物などの脂質が多い食事を大量摂取すると、中性脂肪値は高くなる可能性があります。

6.サプリメントやビタミン剤の摂取

サプリメントやビタミン剤を摂取することによって、健康診断結果に影響を及ぼす可能性があります。特に、ビタミンCを含むビタミン剤は、尿検査結果を「+(陽性)」から「-(陰性)」に変化させることがあるため、健康診断の前日だけでなく、2日前から摂取を控えましょう。

普段からサプリメントを摂取している方は、健康診断の前日に服用してしまう可能性があります。もし検査前にサプリメントや他の健康食品を摂取してしまった場合、医療スタッフに報告しましょう。

7.性交渉・自慰による射精

健康診断前日に性交渉や自慰による射精をすると、その影響で尿検査の結果に誤解を招く可能性があります。具体的には、射精後に数回トイレに行くと、尿道内に精子が残らないため、尿タンパクが出ることはほとんどありません。

しかし尿検査直前に射精をすると、尿道内に精子が残ってしまう可能性があります。その結果、尿中にタンパク質(精子)が混ざってしまう場合もあるでしょう。これは、腎臓の疾患を示す指標である「尿タンパク」の検査結果に影響を及ぼす可能性があります。

健康診断前日に実施すべき3つの行動

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健康診断前日に、おすすめしたい行動が3つあります。健康診断前日に実践してみてください。

十分な睡眠

健康診断前日は、十分な睡眠をとることが大切です。睡眠不足は、血圧や血糖値の上昇、免疫力の低下などにつながります。健康診断当日は、疲れがたまっていると正確な結果を得られない場合があります。そのため、十分な睡眠をとるようにしましょう。

豊富な食物繊維の摂取

食物繊維は、便通を促進する効果が得られます。健康診断前日には、野菜や果物、穀物などの食物繊維を豊富に含む食品を摂取しましょう。また、水分も多めにとることで、便通を促進する効果が期待できます。

タンパク質の摂取

タンパク質は筋肉や骨、皮膚などの細胞を作るために必要な栄養素です。タンパク質は、筋肉の合成や維持、肝臓などの臓器の細胞修復、再生を促す効果があります。健康診断当日に、正確な検査結果を得るためにも、健康診断前日から良質なタンパク質を摂取するようにしましょう。

健康診断前日の疑問に対する回答

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最後に、健康診断前日のよくある疑問に対する回答をご紹介します。

Q1.常用している薬を健康診断前日に飲んでもよい?

常用している薬を健康診断前日に飲んでも問題ありません。ただし、服用する薬によっては、検査結果に影響を与える可能性があるため、医師に相談することをおすすめします。

Q2.検診当日朝のコーヒーは飲んでもよい?

検診当日朝のコーヒーは、血液検査の値に影響を与える可能性があるため、避けることが望ましいです。

Q3.生理中に受診してもよい?

生理中でも受診はできます。ただし、尿検査などの結果に影響を与える可能性があるため、医師に相談するのがおすすめです。

Q4.健康診断前日にプロテインを摂取してもよい?

健康診断前日にプロテインを摂取しても問題ありません。ただし、過度な摂取は消化不良や下痢などの症状を引き起こす可能性があるため、適量に留めましょう。

まとめ

健康診断前日の悪あがきには、大きな効果は期待できません。そもそも健康診断の目的は問題点を発見し、改善に繋げてゆくためのものですので、普段の自分の状態を知ることが大切です。

健康診断前日にはNG行動もあるため、事前に確認しておくことが大切です。そのうえで、十分な睡眠をとり、豊富な食物繊維やタンパク質の摂取に努め、正しい結果が出るための準備を行うことを、従業員に励行することをおすすめします。

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<監修者プロフィール>
医師、公認心理師、産業医:大西良佳
prof_ohnishi 

医学博士、麻酔科医、上級睡眠健康指導士、セルフケアアドバイザー
北海道大学卒業後、救急・在宅医療・麻酔・緩和ケア・米国留学・公衆衛生大学院など幅広い経験からメディア監修、執筆、講演などの情報発信を行う。
現在はウェルビーイングな社会の実現に向けて合同会社ウェルビーイング経営を起業し、睡眠・運動・心理・食に関するセルフケアや女性のキャリアに関する講演や医療監修も行っている。

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