2021年3月4日に「健康経営優良法人2021」の認定法人が発表されました!
健康経営優良法人は今年で5回目の認定を迎えた比較的歴史の浅い制度です。
しかし、回を重ねるごとに認定法人数が急増!
昨年は大規模法人部門に1,481法人、中小規模法人部門に4,723法人が認定を受けたのですが、
今年はなんと大規模法人部門に1,801法人(前年比約122% up!)、中小規模法人部門に7,934法人(前年比約168% up!)が認定されています。
また、今年から「中小規模法人部門」にも上位500の法人のみに付与される「ブライト500」という新たな認定が加わり、今後ますます盛り上がっていくのではないかと思います。
※ちなみに弊社もブライト500に認定されました!
健康経営に取り組みたいと考えていても具体的に何をすればいいのかわからないと、お悩みではありませんか?
まずは、社内の健康課題に基づいて具体的な目標を設定しましょう。
これは健康経営優良法人2021の認定要件のひとつにもなっており、組織の健康課題や労働環境の改善に向けたPDCAサイクルの構築を問うものだとされています。
この目標を設定するには、社内の健康課題をきちんと把握することが重要になってきます。
Growbase(旧:ヘルスサポートシステム)は、健康診断結果、就労情報、保健指導の面談記録、ストレスチェックなどをデータで一元管理しているため、様々な角度から社内の健康課題を調査・分析することが可能です!
実際に導入されている企業様から
「健康経営の施策に対しては、Growbaseの検索機能が便利ですね。」
と、嬉しいお声もいただいています!
Growbaseを導入することにより、健康管理業務にかかる時間や工数を削減することが可能です。組織全体の健康課題を可視化することで、早めのフォローを実施しやすくなります。
また、使いやすいUIと自由度の高い機能を備えており、個別・一括メール配信、面談記録、受診勧奨、部下状況、特殊健康診断の業務歴調査と管理、健診データ一元化、各種帳票出力(労基報告など)、ストレスチェック、長時間労働管理などの機能が充実しています。
以下で、Growbaseの詳細をご確認ください。
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参考:
経済産業省 健康経営優良法人認定制度
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。